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『大ヒットコンテンツ分解』~あなたのコンテンツがなぜ売れないのか分かる方法~

 

もくじ

「大ヒットコンテンツ分解」の世界へようこそ!

この記事では、私たちが集客力があるコンテンツや売れるコンテンツを作れるようになるために、既存の大ヒットコンテンツを分解するということをやっていきます。

なぜ、せっかく作ったコンテンツが売れないのか?

また、売れてるコンテンツは何が違うのか?

その謎がこのご本を読み進めていく中ではっきり分かるでしょう!

どうぞ最後まで楽しくお読みくださいませ♪

 

 

 

なぜ、大ヒットコンテンツを分解するのか?

マンガ・アニメ・映画・ドラマ・小説など物語性のあるコンテンツも、コンテンツビジネスのコンテンツも複数のネタを組み合わせて1つの物語を形作っています。

それはコンテンツのネタ(要素)を分解してみると分かります。どんなコンテンツも1つのネタ単独で作られているわけではなくて、2つ以上のネタを組み合わせて作られているのです。

 

また、今売れているコンテンツも商品もサービスも、1つのネタだけで出来ているものはないと断言できます。どんなものも、これまでの人間の社会生活の中で受け継がれてきた、何かと何かの組み合わせで作られているのでございます。

 

そんな中、意識的に大ヒットコンテンツを分解することで、普段目にするコンテンツがいかにいろんなものの組み合わせで出来ているのかということを実感できるのです。

そして、自分でコンテンツを作る時に2つ以上のネタを組み合わせて作る意識が生まれるようになるのがこの大ヒットコンテンツ分解の狙いでございます。

 コンテンツの売れる売れないの決定打は○み○わせだった!

売れていないコンテンツは、この組み合わせるという意識が希薄で1つのネタ、例えば「ヨガ」が好きだったら「ヨガ」のネタだけでコンテンツを作っている、「盆栽」が好きだったら盆栽だけで勝負しているということが多いです。

そういう単一のネタで作られたコンテンツはもう既に数えきれないほどある上に、

これからもどんどん出てくるので激しい競争に巻き込まれて埋もれる可能性が非常に高いことは明白です。

 

また、売れていないコンテンツは組み合わせが過去作にあったものや、ほとんど丸パクリのものや、模倣にしかみえないものが多いです。

そういうコンテンツに対してユーザーは「見たことがある」と感じてすぐに去ってしまいます。

見たことがある気がする」コンテンツでも難しいです。どこかで見たことがある気がすると、時間を使ってみようという関心が起きず、スルーしてしまいます。コンテンツが多すぎてみる時間もありませんから。

だから、私達がコンテンツを作る時は、これまでにない組み合わせで作ることで、ユーザーが初見で興味を抱くものにすることが大切なのでございます。

 

まずは既存のコンテンツを分解してみよう!

いきなり2つ以上のネタを組み合わせて、オリジナルコンテンツを作ろうと言われても、難しいカモしれません。

そこで、まずは、既存のヒットコンテンツを分解する(そのコンテンツを形作っているネタを1つ1つ明らかにする)というチャレンジをしてみましょう。これによって、ヒットしているコンテンツはいろんなネタの組み合わせでできていることが自分の頭で深く理解できるのでございます。

すると、自分がコンテンツを作る時も2つ以上のネタを組み合せることが当たり前になってくるし、自分が好きなこのコンテンツでは、AとBを組み合わせているから、自分はそこにCを組み合わせて新たなコンテンツにしようとか、AとDを組み合わせようとか、自然と思いつくようになります。

 

特に物語性のあるコンテンツは分解しやすいので、最初は、マンガ・アニメ・映画・ドラマ・小説など物語性のあるコンテンツを分解するのがオススメです。

その後に、流行している飲食店、チェーン店、料理、ツールなどなどいろんなものを分解するといいでしょう。

 

【まとめ】

ヒットコンテンツを分解することでそのコンテンツを構成するネタが深く理解できます。

だから、あなたがコンテンツを制作するときに、魅力的な組み合わせによるコンテンツが作れるようになります。すると、数あるコンテンツの中でも埋もれず、ユーザーの最初の一目に留まる可能性が飛躍的に高まります。それが集客やセールスにつながるのです。

だから、コンテンツビジネスで自作をヒットさせたい人や自分メディア(ブログ、SNS、YouTubeなど)で埋没せず集客したい人にこの大ヒットコンテンツ分解をやってみることをオススメするのでございます。

 

 

 

大ヒットコンテンツ分解とは?

コンテンツを形作る複数のネタを1つ1つ明らかにしていくことです。

この大ヒットコンテンツ分解は20=4×5のように、整数を因数分解するのに似ています。

また、料理の材料の1つ1つの材料を解き明かしてレシピを明らかにするようなものです。

 

実例を見たほうが分かりやすいと思うので、ここ最近の大ヒット作、鬼滅の刃を分解してみます。

(例1)鬼滅の刃(2016年-2020年/マンガ)

=戦闘×修行(守破離)×仲間×ロマンス×自然の力(太陽の力)と人間の力

鬼滅の刃では、鬼との命がけの戦いが続きます。しかしシリアスな戦闘シーンばかりでは、

読者は疲れてきますし、飽きてくるカモしれません。だから鬼との真剣勝負の合間合間に我妻善逸や嘴平伊之助達のコミカルなシーンでつなげられています。また鬼との戦闘の後に、ほんわかとした機能回復訓練シーンや恋愛シーンが入ることで、リラックスして読めるのでございます。

 

このようにいくつものネタ(物語)が連動(シークエンス)して一つの大きな物語を形作っているのは大ヒットコンテンツの特徴です。

これは最近ヒットした鬼滅の刃だけでなく、昔のヒット作にも当てはまります。

例えば、40年前に連載開始されたあだち充先生のタッチを見てみますと・・・

(例2)タッチ(1981年-1986年/マンガ)=野球×青春×ロマンス(ラブコメ)×お色気シーン

 

このようにタッチも複数のネタ(物語)が組み合わさって一つの大きな物語となっています。野球ネタだけでは野球が好きな人しか読まず、ロマンスネタだけでも読む人が限られてきます。だからタッチはいろんなネタを組み合わせることで、幅広い層の人たちに読まれる作品となり、結果、コミックスは1億部以上の大ヒット作品になったのでございます。

 

野球のシリアスな真剣勝負の描写が続いたと思ったら、突然お色気シーンが入って緊張感を緩和したり、ゆるい恋愛の描写が続いたと思ったら、野球の真剣勝負が始まったりします。

読者が疲れないように、飽きることがないように、いろんなネタを駆使して作られているのが分かります。

このように鬼滅の刃やタッチなどの大ヒット作品は、ピンと張りつめたり緩めたりのコントロールが非常にうまく、どんどん先が読みたくなる作り方をされているので、私たちがコンテンツを制作する際にも非常に参考になります。

 

 

 

 

シークエンスがコンテンツを面白くする

それぞれのネタ(物語)は唐突に出てくるのではなく、それぞれが連動(シークエンス)しています。例えば、野球をしている仲間内でロマンスが発展して甲子園で勝つモチベーションになるというように、野球ネタとロマンスネタには深いつながりがあり、その相乗効果で物語を盛り上げています。そのような各ネタが連動(シークエンス)しているのが奥深い物語を作るコツなんだと分かります。

このように大ヒットコンテンツには、シークエンスの力、すなわち、シークエンス・マジックが働いているのでございます。

 

ということで、ヒットコンテンツが何と何で組み合わさっているかを知って、私たちが組み合わせ力を得るために、まずは自分が好きなコンテンツに入っているネタを分解していきましょう。

 

マンガ・アニメ・映画・ドラマ・小説など自分が好きなコンテンツや身近なコンテンツを分解してみると良いですよ。何も難しくありません。「鬼滅の刃=戦闘×修行(守破離)×仲間×ロマンス×自然の力(太陽の力)と人間の力」みたいに、これ入っているな、あれも入っているなというネタ(要素)をノートに書き連ねていくだけでいいのです。

 

このように普段何気なく見ていた作品を意識的に何と何が組み合わさっているか考えてみると、作品がより深く理解できるようになりますし、これは思いつかなかったというネタが入っていることも発見できるでしょう。

 

そして、このコンテンツの分解作業をすることで、自分のコンテンツは何と何を組み合そうかなという方向に意識が向いてきます。その結果、あなた独自のライバル不在のコンテンツメイキングができるのでございます。

 

コンテンツを分解していくと、これは思いつかなかったというネタや隠し味のようなネタが組み合わされていることに気づきます。そんな隠し味的なネタにも気づくことが出来るころには、あなたのコンテンツ作成力は格段に上がっていますよ。

 

 

大ヒットコンテンツを分解した例

説明はほどほどにして、ここからは筆者のカモが最近見た(読んだ)ヒットコンテンツを分解した例をご紹介していきます。実例お見せしたほうが分かりやすいでしょうから。あなたがコンテンツを分解する際の参考になればうれしく存じます。

 

例:ドラゴンボール

ドラゴンボール(1984-1995年、マンガ)

=戦闘×冒険×修行(守破離)×仲間×ロマンス×あくなき 上昇志向

 

例:ドラゴンクエスト ダイの大冒険

ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020/アニメ

=戦闘×冒険×修行(守破離)×仲間×ロマンス

 

 

例:鬼滅の刃

鬼滅の刃(2016-2020/マンガ)

=戦闘×修行(守破離)×仲間×ロマンス×自然の力(太 陽の力)と人間の力

 

例:テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編

テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編(2021/アニメ)

=戦闘×修行(守破離)×仲間×自然の力(太陽の力)と人間の力×列車(蒸気機関車)

 

例:超時空要塞マクロス

超時空要塞マクロス(1981/アニメ)

=ロボット×戦争×歌(文化)×アイドル×ロマンス

 

例:GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年、劇場用アニメ)

=近未来SF×インターネット×電脳化×犯罪×仲間

 

例:ソードアート・オンライン

ソードアート・オンライン(2012/アニメ)

=VRゲーム×ヒーロー×仲間×ロマンス

(発展形)

劇場版 ソードアート・オンラインオーディナル・スケール2017/劇場用アニメ)

=VRゲーム×ARゲーム×ヒーロー×仲間×ロマンス

・・・ソードアート・オンラインにARゲームという新しいネタが加わり、これまでとは違う印象を与えています。

 

例:今際の国のアリス

今際の国のアリス(2010-2016/マンガ)

=デスゲーム×謎解き×友情×ロマンス

 

 

例:SPY×FAMILY

SPY×FAMILY

=スパイ×ファミリー(家族)×殺し屋×超能力×戦闘×コメディ

感想:これらの個性が強いネタを破綻させることなくストーリーにまとめ上げるのがうまい!

 

例:怪獣8

怪獣8号(マンガ/2021年)

=怪獣×人間の怪獣化×戦闘×友情×ロマンス

いままでのコンテンツなら怪獣は敵でしかないことがほとんどでしたが、このマンガは怪獣の能力を人間が取り込んで使うという点が斬新。連載して間もないころからSNSで話題になってましたが、コミックスも売れていて6巻で累計800万部突破。アニメ化も近いでしょう。

 

例:不滅のあなたへ

不滅のあなたへ(マンガ/2016年)

ファンタジー×不死身××冒険×友情×ロマンス

こちらはカモが好きなマンガ「聲の形」の作者、大今良時さんの最新作で、今年に入ってアニメ化もされた人気マンガでございます。

 

例:タッチ

タッチ(1981-1986/マンガ)=野球×青春×ロマンス(ラブコメ)×お色気シーン

 

例:ブルーロック

ブルーロック(マンガ/2018年)

=サッカー×ストライカー×友情×W杯優勝

 

例:僕とロボコ

僕とロボコ(マンガ/2020年~)

=メイド×ロボット×少年ジャンプのパロディ×小学校×友情

少年ジャンプにて連載中のマンガ『僕とロボコ』は、カモのお気に入りマンガの一つです。ドラえもんによく似ているので少年ジャンプ版のドラえもんと言ってもいいカモしれません。一時期、少年ジャンプの掲載順位が下がって打ち切りかなと思っていましたが、生き残って面白さも掲載順位も安定してきました。

 

例:ゆるきゃん

TVアニメ「ゆるキャン」(2018/アニメ)

=ソロキャンプ×女子高生×友情×冒険×富士山

 

TVアニメ「ゆるキャン SEASON2」(20120/アニメ)

=ソロキャンプ×女子高生×友情×冒険×富士山

ゆるキャン△の2作品は下記のスーパーカブの前にヒットした作品で、コンテンツを分解して見ると、スーパーカブとよく似たネタの構成であることに気づきます。

 

例:TVアニメ「スーパーカブ」

TVアニメ「スーパーカブ」(2021/アニメ)

=スーパーカブ(バイク)×女子高生×友情×冒険

 

例:十勝一人ぼっち農園

十勝一人ぼっち農園(マンガ/2019年)

=十勝(北海道)×農業×農業初心者×実況

マンガ家の横山裕二先生が自ら十勝に移住。農業での山あり谷ありの体験を実況しているマンガです。

 

例:左ききのエレン

左ききのエレン(マンガ)

=天才と凡人×現代アート×広告代理店×デザイナー×仕事仲間

ジャンプ+で連載中でカモも愛読中の左ききのエレンはマンガにはあまりないユニークな組み合わせなんだと分解してみて気づきました。それがロングセラーの秘訣かな。

 

例:ランウェイで笑って

ランウェイで笑って(アニメ/2020年)

低身長のモデル×貧乏なファッションデザイナー×仕事×高校生×ロマンス

週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年から2021年にかけて連載された人気漫画で2020年にアニメ化もされました。

 

例:白い砂のアクアトープ

白い砂のアクアトープ(2021/アニメ)

=水族館×青春×仲間×新社会人×ブラック上司

 

例:先輩がうざい後輩の話

先輩がうざい後輩の話(2021/アニメ)

=サラリーマン×先輩後輩×ロマンス×仕事仲間(同僚)

 

例:PUI PUI モルカー

PUI PUI モルカー(アニメ/2021年)

=モルモット××擬人化×パペットアニメ(人形アニメ)×癒し×友情

YouTubeのペット動画などで大人気のモルモットを車にして、それぞれが感情を持って生活しているように表現しているアニメです。愛くるしさに癒される人続出で放映されるたびSNSでバズりました。

実在する動物のモルモットをいろんなネタを組み合わせてオリジナルのキャラクターに昇華させた点が私たちのコンテンツ制作の参考になります。

 

 

■映画を分解

例:映画『老後の資金がありません!』

映画『老後の資金がありません!』

=老後2000万円問題×50代夫婦×子供の結婚資金×親の介護×詐欺の誘惑×コミュニティ×人とのつながり

この映画は金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」による「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という老後2000万円問題を50代夫婦がどう解決していくのか?をメインテーマにした映画でございました。本屋で原作をちらっと見て面白そうだなと思っていて、映画なら2時間程度で疲れず鑑賞できるなと思って観に行ってきました。

このお話は、貯金700万円&ローンありの状態で、親のお葬式の費用を400万円近くかけてしまいます。その後に夫婦が失職、子供の結婚などなどお金がかかる難題がが次々に夫婦に押し寄せてきます。そんな中どうやって今のお金の問題と老後のお金の問題を解決していくのか。現実的な解決方法が示されていて好感が持てました。コンテンツビジネスの世界ではコミュニティが重要とここ数年言われていますが、この映画でも最後はあるコミュニティに入ることで一旦、問題が解決します。そういう意味でも見る価値がありました。

また、この映画は、老後2000万円問題や子供の結婚やオレオレ詐欺など日常から拾ったネタをうまく組み合わせて一つの作品に仕上げられているのでコンテンツビジネスをしている人は必見でございますよ!

■小説を分解

例:55歳からのハローライフ

55歳からのハローライフ(村上龍、2014/小説)

=中高年×再出発×老い×夫の妻のすれ違い×信頼

このように小説も分解できます。

 

ここまでの実例を見ると、カモが最近見た(読んだ)コンテンツには仲間、友情、ロマンスが入っているコンテンツが多いなと分かります。ということは私達の作るコンテンツにもその要素を入れるともっとヒットでしょう。大ヒットコンテンツ分解はこのようにコンテンツメイキングにすぐに役立てることが出来ます。

 

マンガやアニメ、映画などのコンテンツ以外のお店なども分解できます。次ページからはあらゆるものを分解した例を紹介します。

 

 

■スマホを分解

例:スマホ(スマートフォン)

スマホ(スマートフォン)

=電話×インターネット×SNS用ツール×コミュニケーション・ツール

 

他にも、ゲーム、カメラ(写真)、動画撮影、音楽、地図、計算機、キンドル読書用ツールなどいろいろな用途があり、人によって重視してるものが違いますね。

ちなみに、スティーブ・ジョブズが2007年にiPhoneを発表した時のプレゼンでは、「ipod、電話、インターネットコミュニケーター」と表現していました。いまもその3つの用途をメインに使っている人は多いので、ジョブズの先見の明に驚かされます。

 

 

■チェーン店を分解

例:カルディコーヒーファーム

カルディコーヒーファーム

=コーヒー×輸入食品×試飲コーヒー×お宝探し

イオンモールなどのモールや複合スーパーのテナントとして入っていることが多いカルディコーヒーを分解してみました。コロナ禍では実施されなくなりましたが普段なら試飲コーヒーがもらえて、それを飲みながら海外のお菓子や加工食品などの輸入食品やコーヒー豆を楽しく見て回って、気が付いたら何か買っているというお店です。カモにとっては試飲コーヒーを飲みながら珍しい食品をお宝さがし感覚で見て回れるのがこのお店独自の魅力です。

 

 

■喫茶店(カフェ)を分解

例:コメダ珈琲

コメダ珈琲

=コーヒー×喫茶店×シロノワール×お得なモーニング×ボリューミーなメニュー×ゆっくり休める空間×テレワーク・オフィス

ゆったり休める喫茶店であり、名物スイーツ「シロノワール」が有名なコメダ珈琲を分解してみました。お客さんによって目的が違う、ユニークな喫茶店でございます。

 

 

 

■ファミレスを分解

例:サイゼリヤ

サイゼリヤ

=お得なイタリア料理×イタリアにないイタリア料理×ワンコインランチ×ドリンクバー×有名なイタリア絵画×テレワーク・オフィス

安いイタリア料理レストランであり、店舗数が世界一のイタリア料理チェーンであるサイゼリヤ。カモにとっては仕事のアイデアを整理するなどオフィス代わりに使っているお店です。ミラノ風ドリアやタラコソースシシリー風(スパゲティ)などイタリア人が知らないイタリア料理もたくさんあるユニークなレストランでもあります。

 

というように映像作品などのコンテンツだけでなく、人気のお店、ファミレス、カフェなどなど、今ヒットしているモノ・コトならなんでも分解できます。

 

 

実際にコンテンツを分解してみよう!

いかがでしたか?

そんなに難しくなさそうでしょ。

ということで、あなたも上記の例のように、あなたなりにヒットコンテンツや最近見たコンテンツや身近なコンテンツを分解してみましょう。

 

これらのヒットコンテンツ分解例はあくまでカモが考えた一例です。人によって分解したときのネタが違う場合や、他のネタが出てくることも大いにあります。

自分の思いつきで構わないので、ノートに自由に分解したネタを書いていってくださいね!やってみると非常に面白いですよ♪

 

 

■ご愛読御礼プレゼント

さてさて、ここで本編は終了です。

ここまでお読みいただきあざーす!

最後にプレゼントのお知らせです。

この「大ヒットコンテンツ分解」ご感想を書いてお送りください。

今なら、ご参加メンバーに、カモが以前販売した有料コンテンツ「高級ホテルの1500円コーヒーを飲んでみると人生変わるのか実験」をプレゼント中です。

また後日、下記のシークエンス・マジック・メルマガに代理登録いたします。⇒ プレゼントのご請求はこちら

 

 

 

 

■著者プロフィール

カモミツグ:びわこ周辺に生息する天職探求家。自分らしい仕事を見つけて理想の人生を歩もうとしている。そして同じような志を持つ人を応援&サポートする習性がある。

今は、好きなことをコンテンツビジネスにする無料コミュニティを運営。そのコミュニティのシークエンスマジック無料メルマガにて、ブログでは話せない最新情報を配信中

また、上記のようなコンテンツ作成の秘訣や売れる方法などを公開しています。そして、みんなで楽しく実践し、和気あいあいと報告し合って、コンテンツ作りに取り組んでいます。このコミュはどなたでも無料ご参加いただけます!まだ参加されてない場合はぜひ今すぐ無料コミュへご集合くださいませ♪

よしなに!

 

カモミツグ

 

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